この記事の監修者

㈱イレブン技術商品部 部長
インストラクター
村上 琴音(ムラカミ コトネ)
株式会社イレブンで商品開発とインストラクターを担当。資格と現場経験を活かし、個人サロンの成長を支援しています。

この記事の監修者

㈱イレブン技術商品部 部長
インストラクター
村上 琴音(ムラカミ コトネ)
株式会社イレブンで商品開発とインストラクターを担当。資格と現場経験を活かし、個人サロンの成長を支援しています。

エステサロンの経営コンサルって、本当に効果があるの?
エステサロンのオーナー様から、一番多くいただく質問です。
株式会社イレブンは、美容機器の導入支援と経営コンサルを通じて、これまで500以上のサロンをサポートしてきました。本記事では、経営コンサル契約サロンの「月間技術売上」と「月間新規集客」の実データを、店舗名を伏せた数字だけで公開します。
経営改善コンサル契約24サロンの集計では、24店すべてが月間技術売上の過去最高を更新しました(当社集計)。
※成果は各サロンの立地・状況により異なり、同等の結果を保証するものではありません。
この記事の監修者
株式会社イレブン技術商品部 部長・インストラクター 村上琴音
500以上のサロン支援に携わり、美容機器の導入からメニュー設計・スタッフ教育まで現場で指導しています。
実績データと聞くと「都合のいい数字だけ切り取っているのでは?」と疑いたくなりますよね。実は、その疑いを持てるオーナー様ほどコンサル選びで失敗しにくいんです。だからこそ本記事では、最初に集計の前提をすべて明示しておきます。




集計対象は次の3グループ、合計75件です。フェーズの違うサロンを混ぜて平均を盛る、といった見せ方はしていません。
| グループ | 件数 | 集計内容 |
|---|---|---|
| 実績① | 24件 | 経営改善コンサル契約サロンの月間技術売上 |
| 実績② | 35件 | 運営中から改善を始めたサロンの月間新規集客 |
| 実績③ | 16件 | 開業・初期集客フェーズのサロンの初期新規集客 |



平均だけでなく中央値や最小値も載せています。数字の見せ方までフェアにするのが、実績公開のルールだと考えているからです。
まずは売上から。経営改善コンサルを契約した24サロンについて、「コンサル開始前の月間技術売上」と「契約後に記録した過去最高の月間技術売上」を比較しました。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| コンサル開始前|月間技術売上 平均 | ¥1,301,418 |
| 過去最高|月間技術売上 平均 | ¥2,179,026 |
| 平均UP額 | ¥877,608 |
| 中央値UP額 | ¥259,755 |
| 最大UP額 | ¥4,693,480 |
| 最大達成率 | 699.5% |
| 合計UP額(24サロン合算) | ¥21,062,590 /月 |
| 過去最高を更新したサロン数 | 24店中24店(当社集計) |
平均UP額は約87万円ですが、注目してほしいのは中央値との差です。平均877,608円に対して、中央値は259,755円。つまり一部のサロンが数百万円単位で伸びて平均を押し上げている、という構造まで読み取れます。「平均〇〇万円アップ」とだけ書けば見栄えは良くなりますが、判断を誤らせないために両方を開示しました。
| 事例 | 開始前 → 過去最高 | UP額 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 事例A | ¥705,219 → ¥2,015,924 | +¥1,310,705 | 285.9% |
| 事例B | ¥66,400 → ¥464,500 | +¥398,100 | 699.5% |
| 事例C | ¥5,748,870 → ¥10,442,350 | +¥4,693,480 | 181.6% |
| 事例D | ¥2,417,728 → ¥6,036,737 | +¥3,619,009 | 249.7% |
事例Bのように月商6万円台の小規模サロンが約46万円まで伸びたケースもあれば、事例Cのように月商570万円超の大型サロンがさらに1,000万円台へ到達したケースも含まれます。規模を問わず「過去最高の更新」が起きているのが、この集計のポイントと言えます。



桁が違うサロン同士を達成率だけで比べるのは危険です。UP額と達成率、両方を見るのが正しい読み方ですよ。
次は集客です。すでに運営中のサロンから改善をスタートした35件について、月間新規集客数の「開始前」と「過去最高」を集計しました。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| 開始前|月間新規 平均 | 4.9人 |
| 過去最高|月間新規 平均 | 19.7人 |
| 中央値(開始前→過去最高) | 3人 → 18人 |
| 平均増加数 | +14.8人 /月 |
| 最大増加数 | +51人 /月 |
| 最大達成率 | 2,500% |
| 合計増加数(35サロン合算) | +518人 /月 |
| 開始前0人→過去最高(率算出不可) | 3件(11〜20人獲得) |
| 事例 | 開始前 → 過去最高 | 達成率 |
|---|---|---|
| 事例E | 2人 → 50人 | 2,500% |
| 事例F | 5人 → 56人 | 1,120% |
| 事例G | 1人 → 19人 | 1,900% |
| 事例H | 0人 → 20人 | (開始前0のため率は参考外) |
開始前の平均は月4.9人。それが過去最高時点では平均19.7人と、約4倍の水準に達しています。中央値でも3人→18人ですから、一部の店だけが伸びた集計ではありません。35サロン合算では、毎月518人の新規が上乗せされた計算になります。
開始前が0人だったサロンも3件あり、いずれも11〜20人まで新規を獲得しています。「今ゼロだから何をやっても無理」とあきらめる必要はない、と読み取れるデータではないでしょうか。
ご自身のサロンの数字と見比べて「うちも変えたい」と感じた方は、LINEから現状をお聞かせください。
「これから開業する」「集客をこれから作る」というフェーズの16件も集計しました。実績ゼロの状態からどこまで数字を作れるかは、開業前のオーナー様が一番気になる部分ではないでしょうか。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| 初月(または初期)の月間新規 平均 | 18.6人 |
| 中央値 | 20人 |
| 最大 | 43人 |
| 最小 | 3人 |
初月(または初期)の月間新規は平均18.6人、中央値は20人でした。最小3人から最大43人まで幅はあるものの、半数のサロンが初期から20人以上の新規を獲得できています。開業前の段階でメニュー・価格・予約導線まで設計しておくと、スタートダッシュの数字はここまで変わるんです。
ここまでの数字は、特別な魔法で作ったものではありません。イレブンの経営コンサルは「提案して終わり」ではなく、現場で回る形に設計し、数値で検証しながら改善を繰り返す伴走型です。支援内容は大きく5つに分かれます。
単価・コース構成・回数券やサブスク・物販までを、一枚の設計図に整理するステップです。「何を、いくらで、誰に、どの順で提案するか」が決まると、同じ客数でも売上の伸び方が変わってきます。実績①でお見せした技術売上の更新は、この土台があってこそです。
SNS・広告・予約導線といった新規の入口を整えるだけでなく、予約から来店までの離脱を減らす導線改善までセットで行います。実績②の「新規が約4倍」という数字は、派手な一発施策ではなく、この地道な積み重ねの結果なんです。
カウンセリング・次回提案・再来期限・店販提案を「型」にして、誰が担当しても同じ品質で提案できる状態を作ります。リピートが特定スタッフの人柄頼みになっているサロンほど、型化の効果は大きく出ます。
「機器を入れたのに回らない」という相談は本当に多いです。イレブンでは導入目的の整理からメニュー・価格・提供手順・販促まで一気通貫で設計するため、せっかくの機器が置物になりません。機器販売とコンサルを分業にしない理由が、まさにここにあります。
教育・KPI・役割分担を整え、毎月の改善ミーティングで数字を振り返ります。単月の成功で終わらせず「継続して伸びる状態」を作ることがゴールです。



5つのうちどこがボトルネックかはサロンごとに違います。だから最初の現状分析に、一番時間をかけるんですよ。
集計データだけでは現場のイメージが湧きにくいと思うので、個別のコンサル事例も3つ紹介します。いずれも当サイトで詳細を公開している実例です。
地方都市のサロンでも、メニュー設計と集客導線の見直しで月商が50〜60万円上乗せされ、売上200%を達成した事例です。「都市部じゃないと伸びない」というイメージを覆す結果になりました。


リピートの型化に取り組み、リピート率が30%から70%へ改善。既存顧客数は1.7倍に増え、月商は2倍になりました。新規を追いかけ続けなくても売上が積み上がる、理想的な構造転換の事例です。


客単価アップと口コミ強化を並行して進め、客単価は9,800円から14,500円へ。リピート率は42%から68%に伸び、口コミは30件から170件超まで増加しました。結果として、月商100〜120万円を安定して作れるサロンに変わっています。


「うちの場合はどこから手を付けるべき?」という段階のご相談も歓迎です。LINEからお気軽にどうぞ。
経営コンサルは会社によって支援範囲も実力も大きく異なります。高い費用を払ってから後悔しないために、契約前に次の3点は必ず確認してください。
「多数の実績あり」「売上アップ多数」といった言葉だけの実績表記は、判断材料になりません。開始前と改善後の数字、件数、できれば平均と中央値まで開示しているかを見てください。数字を出せるのは、支援先の実データをきちんと管理している証拠でもあります。
立派な提案書をもらっても、現場で回せなければ売上は1円も変わりません。メニューの価格設定や提供手順、スタッフ教育まで一緒に手を動かしてくれるのか、支援範囲を契約前に確認しましょう。月1回の面談だけなのか、日々の相談ができるのかも大きな違いです。
集客だけ、機器販売だけ、と支援が分断されていると、施策同士がかみ合わず成果につながりにくくなります。売上・集客・リピート・機器導入・スタッフ運用までまとめて見てもらえる体制かどうかも、選ぶうえで欠かせない基準です。
売上が頭打ちのサロン、新規やリピートが伸び悩むサロン、機器を導入したのに稼働が上がらないサロン、これから開業するサロンまで幅広く対応しています。多店舗展開を目指すオーナー様のご相談も可能です。
サロンの状況や取り組む課題によって異なります。毎月の改善ミーティングで数値を確認しながら進めるため、進捗が見えないまま時間だけが過ぎる心配はありません。
はい。本記事の数値はすべて支援先サロンの実データを集計したものです。店舗名は各サロンとの関係上伏せていますが、その分、平均だけでなく中央値や最小値まで開示しています。
可能です。実際に愛媛・栃木・神奈川など各地のサロンで成果事例があります。地域の商圏に合わせた集客設計をご提案します。
現在の月間売上・新規数・リピート率など、わかる範囲の数字をお聞かせください。LINEからのご連絡で、現状整理からスタートできます。
最後に、本記事で公開した実績データを振り返ります。
店舗名を伏せても、開始前と過去最高の数字を並べれば支援の中身は伝わるはずです。「うちのサロンでも数字を作りたい」と思った方は、まず現状の数字を教えてください。500以上のサロンを見てきた株式会社イレブンが、あなたのサロンのボトルネックを一緒に整理します。















